RYUKAGE’s diary

りゅうかげのこれからとこれまで

過去を振り帰っても前を向こう

こんばんわ

僕の部屋に仮眠スペース作りました

なぜかというと医師に昼寝はベッドでしてはダメだと言われたので

長い座布団と布団で仮眠スペース

そこで寝ていると思いだす

まるで昔兄貴のアパートに遊びに行っていた感覚だ

あの時は無邪気で

友達なんていなくて頼れるのは兄貴だけで

でも兄貴さえいれば良かった

そして兄貴のアパートに遊びに行くのが唯一の楽しみだった

今の仮眠スペースにいると

気分は兄貴の部屋で寝てた寝心地に近いんだ

それであの頃は良かったとか思ってしまう

もう無責任になにもしなかったダメな自分に戻りたくなる

今の自分から逃げたくなる

だけどそれではダメで今を受け止めて

あの頃より成長した僕で

あの頃より素晴らしい今を作っていかなければ

この世に生を授かったのにもったいない

ふとそう思ったのです

誰も昔が良かったりするけど

今目の前にあるのはどんなに嫌でも現実です

僕もいつまでも逃げてはいられない

向き合わなくては

でも僕は少しづつだけどステップを踏んでる

今できる最小限の事をゆっくりやっている

それでいいのだと思う

いつも飛ばしすぎてつぶれるのが僕だから

ゆっくりでいいのだ